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グリーンマイル (全6冊)

書誌

authorスティーヴン・キング
editor白石朗(訳)
publisherスティーヴン・キング
year白石朗(訳)
price新潮文庫
isbn1998

履歴

editor唯野
1999.5.0x読了
1999.6.20公開
1999.10.30修正

独特の刊行形態で話題を集めたキングの長編。原著では全6冊が1ヶ月に1冊ずつ刊行されるという分冊形式で出版され、翻訳先でもこれに倣った同じ形式で出版されているそうです。当然ながら、日本語版でもこの辺の事情は同じ...なのですが、私はというと6冊全部が出た後で読んだので、そのような意向にはお構いなしに読んでしまいました ^^;; (毎月、新刊を待ちわびた方々にはすみません :-))

お話的には表題にもなっている「グリーンマイル」(刑務所の死刑囚が通る「最後の通路(ラスト・マイル)」)からも分かるように刑務所が舞台となっています。物語は、そこに登場する超自然的な癒しの力を主題としながら、一方で看守や死刑囚たちの生き様を加えながら展開していきます。果たして、癒しの力は万能なものなのかどうか...それは一読して確かめてみてください !

ちなみに各巻の表題は以下の通りです。

1 ふたりの少女の死
2 死刑囚と鼠
3 コーフィの手
4 ドラクロアの凄惨な死
5 夜の果てへの旅
6 闇の彼方へ

主要登場人物

主人公の周辺など

ジョージア・パインズ老人ホーム ポールが回想を綴る施設

ポール・エッジコム ゴールド・マウンテン刑務所Eブロック看守主任
ジャニス エッジコムの妻
サドラー 医師
クリストファーとダニエルとテッサ エッジコムの孫

ハル・ムーアズ ゴールド・マウンテン刑務所長
メリンダ 所長の妻 脳腫瘍に冒されている
ヘイヴァストロム医師 メリンダの主治医 ? (ドナルドスン 同じく医師)
ミス・ハナ 秘書

カーティス・アンダースン 所長の主任補佐官

ホーマー・クリバス 保安官
ロブ・マッギー 保安官助手
ボボ・マーチャント 猟犬使い
カトレット 保安官 ウォートンに手を焼いていた

バート・ハマースミス コーフィ(ウォートン)の事件を報じた新聞記者
シンシア ハマースミスの妻
ケイレブ ハマースミスの息子(ほかに双子の娘がいる)
サー・ガラハッド ハマースミス家の飼犬 ケイレブに怪我を負わせる

ギボンズ 模範囚
トゥート=トゥート 模範囚 死刑人の代役

Eブロック 死刑囚舎房

ベヴァリー・マッコール 黒人の女性死刑囚 減刑される
エルマー・マンフレッド 死刑囚

ジョン・コーフィ 黒人の男性死刑囚 癒し(ヒーリング)の力

クラウス・デタリック 小農場主
マージョリー クラウスの妻
ハワード クラウスの息子
コーラとキャシー クラウスの双子の娘
バウザー デタリック家の飼犬
エヴァ・プライス テフトンの町で貸部屋を営む

エデュアール・ドラクロア コーフィの入所の際にいた死刑囚 鼠との会話
ミスター・ジングルズ ドラクロアの飼い慣らしている鼠
(もともとは看守たちにスチームボート・ウィリーと名づけられる)
(これは今のミッキマウスの当時の名前)
(パーシーに殺される)

首長(チーフ) 本名はアーレン・ビターバックという名のインディアンの死刑囚
大統領 アーサー・フランダーズ 同じく死刑囚で減刑される

荒くれ(ワイルド)ビル ウィリアム・ウォートンのこと 未成年者の囚人
自称ビリー・ザ・キッド ワイルド・ビル・ヒコックとはやり口の汚い警官仲間のこと
実はコーフィの事件の真犯人 少女趣味がある
デタリック家ではウィル・ボニー(ビリー・ザ・キッドの本名)と名乗る

Eブロック看守

ハリー・ターウィルガー
ディーン・スタントン
ブルータス・ハウエル 通称:乱暴者(ブルータル) しかし名前とは裏腹の小心者
 物語は彼とポールが辞めるまでの1年間
パーシー・ウェットモア 残酷だが州知事とは義理の血縁関係がある
 メリンダの病を移されてウォートンを射殺する
ビル・ダッジ 同じく職員 ほかにハンク・ビターマンなど

その他

シュースター 牧師 教誨師

ブラッド・ドーラン ジョージア・パインズ老人ホームの職員
ポーリー ブラッドがポール・エッジコムを呼ぶときの名前
エレイン・コネリー 老人ホームでのエッジコムの友人
チャック・ハラウンド タバコを吸う人

DOE(データ・オブ・エグゼキューション) 死刑執行日

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