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すべては「単純に!(シンプリファイ)」でうまくいく

書誌

authorローター・J・ザイヴァート、ヴェルナー・ティキ・キュステンマッハー
editor小川捷子(訳)
publisher飛鳥新社
year2003
price1600+tax
isbn4-87031-544-0

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
2011.3.31読了
2011.6.12公開

絶版(というか出版社がないので)だが、かなりの良書だった。下手なライフハック本よりも得るところがある。本書ではシンプルな人生を送るためのポイントを 7 つの段階に従って解説しているが、その順序も含め適切だと思う。

特に本書の中に登場する「決定を先に延ばすから、混乱が生まれる」という一言には全くその通りだというほかない。よい意味でライフハックを先取りした本だといえるように思うが、この手に関心のある方であれば古本でも買って読むだけの価値がある。

抄録

10

充実した人生を送るということは、チャンスをつかみ、それを発展させること、自分の居場所を手に入れ、そこであなた自身と周りの人たちが、理想的な形で前進するということです。つまり、自己愛と隣人愛との理想的なバランスが大事なのです

12

ここでの「シンプルにする」というのは、「わかりやすく単純に</bouten >生きよう」ということです。余計なものを身につけず、本来の姿に立ち返ろうということなのです。

14

「シンプリファイへの道」は、ピラミッドに置き換えることができます。

このピラミッドは7段からなっており、さらにそれぞれの段が、人生のさまざまな局面のシンボルとなっています。

上へ向かう道は、より内面(心の中)へと向かうものでもあります。どの段階においても、たった一つでも突破口を開いたら成功です。どこから始めてもかまいませんし、必ずしも順番通りに進む必要はありません。

このピラミッドは下から物、お金、時間、健康、人間関係、パートナー、あなた自身となっている。

17

これから紹介するさまざまなアイデアは、すべて、非常に単純な原理に基づいています。

「減らせば減らすほど豊かになる」

そのためのキーワードは「脱」です。

21/24

アイゼンハワーの四分円法。机の上を、捨てるもの、人に任せるもの、重要(急ぎ)なもの、特別な場所の 4 つに振り分ける方法。ポイントは中間地帯を作らない、その場で処理する、5番目以降の場所を作らない??という点にある。

33

何も今すぐ、すべてのバリアを取り除く必要はないのです。けれども、一つでも邪魔なものを見つけたら、その場ですぐにそれを取り除きましょう。

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