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ARMS (全22冊)

書誌

author皆川亮二
editor七月鏡一(原案協力)
publisher小学館
year1997-2002
price486+tax (22巻)
isbn9-126822-6 (22巻)

目次

1感想

履歴

editor唯野
2002.6.28読了
2002.7.1公開
2002.7.4修正

皆川亮二といえば『スプリガン』だろう。この『ARMS』ももちろん悪くはないのだが、ストーリーの荒削りな部分を差し引いてなお『スプリガン』の方がおもしろい。

というのも、『ARMS』では登場してくる兵器がみんな、次の兵器のための捨石だったり駒だったりしていて、そういう辺りが個人的にはどうも納得できなかったのと、巴武士のような中途半端な登場人物などという点でいまいち度が高かったためである。とはいえ、同じ著者ゆえの似たようなキャラクタの登場する程度にはご愛嬌といえる。例えば『スプリガン』での朧は高槻巌だろうし、ボー・ブランシェはコウ・カルナギにタブって見える点などだ。

繰り返す。悪くはないのだが『スプリガン』のような馬鹿でもいいからロマンのある方が私としてはいいんだということである。(もしかしたら、この人も長編より一話完結ものの方が似合っているのかもしれません。)

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