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Cプログラミング診断室
うつくしく健康なプログラムのために

書誌

tagC
author藤原博文
publisher技術評論社
year1993
price2,427+tax
isbn87408-571-7

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
1999読了
1999.7.11公開
2001.9.17修正

C 言語のコーディング・スタイルについて述べたもので、初心者が陥りやすい「冗長なコーディング」をなくしていくための手法を具体的なソースコードを元に解説している。本書は実は少し前まで絶版で原文は Web 上 でしか(?)読むことのできない内容であったのだが、復刻の希望の声に押されて昨年に復刻されたものだ。変化の早いコンピュータの世界にあって本が復刻されるというのは私も始めて耳にする話であったが、逆にいえば「良書は必ず日の目を見る」というだけのことなのだろう。

抄録

9

公式そのものよりも、それを使わなければならないための理由が必要。記憶よりも「どこに必要な情報があり、どうやったら調べられるのか」を知っていることの方が重要。

10

疑問を持ったら失敗してもよいから自ら飛び込んでみる。そうすれば、知っている人の集まりにも顔を出すようになる。会社の技術レベルは、その会社の人的ネットワークの質とサイズに比例する。

12

プログラムを見せないから欠陥も把握できないままにコードの量だけが増えてしまう。

13

複数の会社でプロジェクトを動かすと、苦労をするのはレベルの高い会社でレベルの低い会社はついてくるだけ。なぜなら、尻拭いはレベルの高い会社のものとなるから。

14

プログラミングで最も重要なことは「楽をすること」。その結果としての短い関数、同じ処理は書かない、という哲学。

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