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「できる人」の段取り力
これこそ、いい仕事ができる最強の能力だ !

書誌

author中島考志
publisher知的生きかた文庫
year2005
price533+tax
isbn4-8379-7526-7

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
2010頃?読了
2010.11.13公開
2010.11.17修正

著者の本を手帳術・メモ術と合わせて 3 冊まとめて読んだのだが、その中でも本書はよく書かれているしまとまっていると思う。冒頭で「「仕事は段取り八分で決まる」と言うが、これは間違っている。仕事は段取り「十分」。そのくらい段取りは重要なのだ。」とあるように、ある程度の手順が把握できている仕事に対しては、後は段取りしかないといっても過言ではない。それだけにこの手の「段取り」を扱った本もたくさん目にはするのだが、「段取りはもちろんするが現場での臨機応変な対応も必要」という現実的な指摘のある点でより実際的だと思う。通読するのにそれほど時間もかからないし典型的なビジネス書の良書といってよいと思う。

抄録

14-15

段取りとは-/-テーマ(問題)を解決するための方法と具体的な手順、仕組み作りをすることなのである。

23

「本当の仕事」をしたいなら、(百件を二百件に増やして電話するのではなく:唯野注)五十件電話して一件でも契約を増やす、いや、十件の電話で契約を取る方法、いやいや、電話せずに契約が取れる方法はないか、と考える。これが「本当の仕事」をすることではないか。

24

トヨタ自動車では、この「見かけの仕事」をたんなる「動き」、そして「本当の仕事」のことを「働き」と呼んで区別している。

27

ここで注意したいのは、完成品に近い「後工程」がすべて指示書を「前工程」に渡すというルールである。

究極の後工程はだれか ? もちろん、「お客」である。

31

仕事をするとき、これは何分以内で完了させるという所要時間(処理時間)の目標数値をいつも設定しておく。大切なことは、最初一時間かかっていたなら、「翌月には三十分でやる」というように目標をどんどん上げていくことである。-/-

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