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「どこでもオフィス」仕事術
効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法

書誌

author中谷健一
publisherダイヤモンド社
year2010
price1429+tax
isbn978-4-478-01296-3

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
2011.03.12読了
2011.03.24公開
2011.03.30公開

クラウドを積極的に活用したノマドな仕事術について書かれた本。類書である『ノマド出張仕事術』とを一緒に読んだが内容的にはほぼ同じである。どちらかといえば本書の方が高い視点に立っているのでお勧めだが、サイズも含めて実用的なのは後者のように感じた。

ただ、個人的にはいくつかの情報の点では役に立ったものの、関心のある人であればクラウドやノートPCの活用も既にそれなりにやっているだろうと思われるので、あくまで「クラウドって何 ?」というレベルの人が想定される読者であり、その意味では物足りなかった。

ITの世界では、どうしても(日経が特に得意な)新しいトレンドをビジネスに結び付けてサービスにする部分、新しい言葉が付きさえすればいいというようなことの繰り返しが続いているが(今の「クラウド」は少し前の「Web 2.0」なり「ツイッター」である)、個々のユーザの置かれいてる環境はそれこそ千差万別である。

そう考えてみると、ITはツールである以上、より新しいツールが登場しても応用・援用のできる考え方なりスタンスに絡めたトレンドの紹介がもっとされていいと思う。GTDがもてはやされるのは、結局のところそこの差だと思っている。

抄録

5-6/6

電話の受け付けサービスと郵便物転送サービスを利用しているため、オフィスにいなくても困ることはありません。-/-

ジャーナリストの佐々木俊尚さんは、著書『仕事するのにオフィスはいらない??ノマドワーキングのすすめ』(光文社新書)の中で、働く場所を自由に選択できる移動型の働き方を、「ノマドワーキング」として紹介しています。

ノマドとは、遊牧民という意味です。-/-

20 cf.35/175

ですが、子供たちがベッドに入ったあとの深夜または早朝に、仕事をしているのです。欧米人は勤務時間以外は一切働かないというイメージがありますが、第一線で活躍しているビジネスパーソンたちは、実際のところ相当な時間を仕事に費やしています。

21

集中力は場所を変えることによって、ある程度コントロールできます。-/-

25

ノマドワーカーにおける二つの意味でのロケーションフリー。

  • 仕事の場所
  • 自分の肩書

29

ノマドワーキングのメリットの一つは、膨大な「無駄時間」をなくすことができることです。-/-

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