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読書のすすめ 第4集

書誌

author岩波文庫編集部(編)
publisher岩波文庫編集部(編)
year岩波書店
price1996
isbn非売品

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
1996-97 ?読了
1999.9.22公開
2000.9.3修正

類書の4冊目。少しトーンダウンしているような感じもするが、それでもこういう本がただで手に入るというのは実にありがたいことである。

抄録

11

「ナロードニキ(人民の中へ)」といえば格好はよいが、自分の行動を正当化するために近い心理の作品を読み漁るという読書もある。たとえ、それが一種の逃避だったとしても。

26

実生活は虚の世界ではない。しかし、虚の世界を通り抜けた眼が実人生をありありと見せるということ。(プルースト『失われた時を求めて』に対して。)

30

何かを得るための読書と、娯楽としての読書を超える読書。即ち、どこかに連れ攫われてしまう読書、日常とは異なる時空間の読書、そして潜在的な別の自分と出会う読書。

55

本の中の言葉が自分の人生の基準として存在していることについて。

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