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営業の魔法
この魔法を手にした者は必ず成功する

書誌

author中村信仁
publisherビーコミュニケーションズ
year2009
price1500+tax
isbn978-4-902969-51-1

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
2012.11.17読了
2013.05.24公開

Amazonでの評価が高かったので読んでみた本。いい本だとは思う...のだが、世の中は広いので、本書でいう「魔法」にしても万能とまではいえない。要は、原則は全くこの通りだと私も思うけれども、少々きれいごと過ぎる感があるということである。但し、原則だけでなく具体的な技術部分も併記されており、全体が物語仕立のため非常に読みやすい。多分、最もターゲットになるのは、本書の主人公同様、営業職に自信を持ちきれない人であり、その意味では説得力のある内容だと思う。

抄録

18

「そうです。三分です。三分という時間は一見非常に短く感じます。しかし、聞く側にすればかなりの忍耐を要求される時間・・・いや、言い替えましょう。なんとか我慢して聞ける限界点なのです」

19

-/-つまり、待つ方は待たせる方の三倍(の長さに感じる:唯野注)時間だということを知っておいて下さい」

24-25/26/27/28

-/-それよりもっと大切なことは、会話の中の『間』なんです。相手が質問に対してしっかりイメージする『間』を与えること。瞬間の沈黙です」

「相手に『間』を与えた後、必ず目線が自分に戻ってきます。その時が話し始めるドンピシャのタイミングなのです」

「つまり、『間』を与えないプレゼンは、浅い思考でことばのキャッチボールをすることになり、結論という段階で、改めて深く考えたいという欲求を相手に芽生えさせてしまうのです」

「その沈黙の恐怖に勝たなければなりません。それが For You の精神です。お客様のことを想う心があるのなら、自分の恐怖心よりも、相手が考えることの大切さを優先してください」

39

「これがマナーです。どうでしょう、これらはテクニックなんかじゃない。つまり、営業という仕事は、人として当たり前のことをコツコツできるかどうかなんです」

「こういう人を演じるということですね」

「演じるのではなく、こういう人であるべきだということです。これは人間力です」

41

「なぜなら、営業はお客様からたくさんノーをもらわなければいけないのです。ノーは能力の『能』です。そうやって自分の欠点に気付き、学び、成長していくものです」

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