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原文対照
古典の言葉
-岩波文庫から-

書誌

author岩波文庫編集部(編)
publisher岩波文庫
year1995
price?
isbn0-350010-5

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
1995-1996読了
1996.8.11公開
2002.4.9修正

既に読書ノートでは常連となっている岩波のこの手の文庫シリーズ。今回は原文対照ということで見開きの左側に原文が、右側に訳のある構成となっている。正直なところをいえばお気に入りの原文も一緒に取り上げたかったのだが、ラテン語なんかが日本語Windowsなどに含まれていようはずもなく、残念ながらごく一部でしか行うことができなかった。というわけで、以下には過去の場合と同じく同書からの気に入った言葉を列記している。

抄録

13

貧しくとも君の生活を愛したまえ。??ソーロー『森の生活』

23

戦場に出るなら、軍医になるがいい。革命運動をやるなら、後方勤務がいい。人を殺すなら、首斬り役人になるがいい。英雄であって、しかも安全だ。
??『魯迅評論集』

29

暴君というものはお慈悲にすがられるのを好むものだが、大衆もまた慈悲にすがられると、しばしば公正以上のことさえ認めてしまうものである。
??ホーソーン『緋文字』

41

人間は、努力する限り、迷うものだ。??ゲーテ『ファウスト』

47

紙に書かれた思想は一般に、砂に残った歩行者の足跡以上のものではないのである。歩行者のたどった道は見える。だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、自分の目を用いなければならない。??ショウペンハウエル『読書について』

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