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空気を読むな、本を読め。
小飼弾の頭が強くなる読書法

書誌

author小飼弾
publisherイースト・プレス
year2009
price1429+tax
isbn978-4-7816-0238-7

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
2015.7.13読了
2015.8.5公開
2015.8.12修正

というわけで小飼弾氏による読書本である。著者の本をまとめ読みした中では最もインパクトのない本であった。著者はいうまでもなく書評ブログでも著名な人であり、この種の本を出すであろうことは、ある意味当然ではある。しかしながら、初めから読書オタクである人が読書についてを書いているわけなので、そうでない人がどうやってそうなるのか??などについては書かれておらず、かといって読書オタクである人にとっては既に似たことはやっている率が高く新鮮味がない。突出した部分が感じられないので平凡に見えてしまう。そういう本だった。

抄録

1/2

はっきり言います。空気なんか読んでいたら確実にバカになります。

本を読むことで自分を読むのです。これは顔色なんか読むよりもずっと大事なこと。

3 cf.15-16

そのときあわてず自分で考え、行動していく人が生き残っていきます。「他人の尺度でなく、自分の尺度で生きる」人が、本当の勝ち組なんです。

21

どんなお金持ちでも貧乏人でも取り戻せないのは、時間です。日頃から私が心がけていることでもありますが、節約すべきは、お金よりも時間なのです

そのためにテレビを見るなといっている。私は昔から見ないので、それが普通になってしまっているが...

27

ニュースは「遅延学習」でもまったく問題ありません。「必要あろうがなかろうが、ニュースが入ってくるのは当たり前」という状態にするのではなくて、何が起こっているか知りたくなったら、主体的に自分から取り寄せればいい。それでじゅうぶん間に合いますし、情報に溺れることもなくなります。

テレビにしろ新聞にしろ「プッシュ型」のメディアの情報、つまり相手が一方的に押し付けてくる情報はすべて捨ててしまいましょう。-/-

同感。私は新聞も読まないが、本当の大ニュースなら新聞を読んでいなくても耳に入ってくるし、何が起こっているかだけなら、それこそ今ならWebで十分だと思う。むろん、自分の関心事のサイトには目を通しているが、これもまともに目を通すと時間を食うし、今のWebサイトは半分以上本文以外のところが多いので、私はこれもPerlでプログラムを書き自動収集するようにしている。おかげでWebの閲覧時間を大幅に減らすことができた。

34/35

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