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「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

書誌

author美崎栄一郎
publisherNanaブックス
year2009
price1400+tax
isbn978-4-901491-93-8

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
2009.12.3読了
2010.5.10公開
2010.5.14修正

ノート本。著者の行っているメモノート・母艦ノート・スケジュールノートという3種類のノートを軸に、結果のPCでの取り込みなどを全般的に扱っている。割と共感できる部分の多い本だったが、類書で目にする記述も多いので、初めてこの種の本を読む人におすすめだと思う。

抄録

2

とても単純なことなのに、仕事をきちんと「記録」して、経験を貯金している人はまれです。仕事の成果や効率は、そうした積み重ねから差がついてくるのです。

新しいビジネススキルを次々と学んでいくことも大切ですが、もっと大切なのは、それらを「記録」し、ちゃんと自分のものにすることなのです。

6

仕事も基本的には同じです。仕事の作業を記録することで、問題が「見える化」したり、改善点がわかってきます。次から成果を出すためにもっとも効率的な方法もわかります。ミスやうまくいかなかったことを記録しておけば、失敗の理由を分析するきっかけになりますし、そのプロジェクトから学んだことを経験知として積み上げることができます。

7

学生のときは覚えるためにノートを使いますが、社会人になってからは「忘れる」ためにノートを使います。

暗記するためにノートを書くのではなく、あとで活用する記録」として書くのです。

30

大切なことは、メモノートは断片メモやまだ考えが整理されていない思いつきでいいと割り切ることです。これはあくまでメモの第一段階なので、考えがまとまっていないから書くのをやめておこうと思わないことが重要です。とにかく書く。あとで使えると考えて、迷わず記録しておきましょう。

33

つまり、母艦ノートは単なるメモではなく、アウトプットすることを前提に記録しておくと効率がいいのです。そこがメモノートと母艦ノートの大きな違いです。

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