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すべての「見える化」で会社は変わる
可視化経営システムづくりのステップ

書誌

author長尾一洋
publisher実務教育出版
year2008
price1800+tax
isbn978-4-7889-0753-9

目次

1感想
2抄録
326.

履歴

editor唯野
2016読了
2018.8.9公開

読書ノートにまとめたまま放ってあった本で、確か当時に「見える化」に関する本をまとめ読みしたはずなので、そのうちの一冊だと思う。本書はその中でも経営状態を一目で分かるように可視化するという点を扱っており、どちらかというと経営者向けの内容となっている。割と具体例も併記されている点では良いと思った。

抄録

ii

残念ながら奥の会社では、過去のデータを集めて後ろを振り返りながら、どこに行くべきかという目的地もよくわからずに、日々前進しようとしています。そのような危なっかしい経営では、これまではともかく、これからの厳しいビジネス環境は乗り切れないでしょう。

なお、p.iii-ivは著者の考える可視化経営のメリット。

5

どんなに優れたリーダーあっても、過去にどんなに成功体験を積んできた人であっても、いま現在の現場の実情を知らずして適切な指示は出せないでしょう。

6-7

先が見えないのであれば、それを見るための目と、場合によってはそれを補助する道具を用意しなければなりません。見えないままの状態で「なるようになるさ」と前進していくわけにはいきません。

9

企業経営において見えないもの、見づらいものは、現場の状況や刻々と変化するデータだけではありません。なかでも 、今後の経営にとってもっとも重要なものは、社員の頭の中にある知恵や情報です。

10

逆に言えば、頭を使う部分で付加価値を生み出せない企業は、どんなに朝早くから夜遅くまで頑張って働いても、インドや中国のように人件費が安くてたくさんの人材がいる国には勝てないということになります。

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