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部屋スッキリの法則
「捨てる !」快適生活

書誌

author飯田久恵
publisher知的生きかた文庫
year2008
price571+tax
isbn978-4-8379-7754-4

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
2009.4.4読了
2009.4.11公開
2009.4.15修正

ものを捨てることと捨て方と捨てた先にあることまでをまとめた本。割と要領よくそれぞれがまとめられているほか、予備を持ってしまいそうなものに関しても必要数を具体的に記述するなど分かりやすくなっている。

かくいう私も増えすぎた本を最近になって部分的に処分するようになり(これまではため込む一方だった)、「捨てる」ということに関心を持ったので読んでみたのだが、なかなかの好著だった。本書は特に「捨てる=捨てたくない」を通じて「捨てないで済む生活/生き方」まで一本の芯の通った流れになっているのがよいと思う。また、内容的にも読みやすく、下手な収納本をいくつも読むよりは本書に一度目を通したほうがよいのではないかと思った。

抄録

3 cf.190-191

そうです。整理収納の中で、「捨てる」ことほど難しいことはありません。

なぜならそれは、モノの整理にとどまらず、生き方の整理でもあるからです。

5/23 cf.29/54/59

「捨てる辛さ」を知ったことから、「(むやみに)モノを増やすことへのためらい」も生まれてきました。

「捨てる」ということは、まず「何を持つべきか ?」を考え、そして「自分の生活にとって大切なこと、必要なこと」を意識するきっかけになります。

17-18

モノが片付く5つのステップ

  • モノを持つ基準を自覚する
  • 不用品を取り除く(捨てる)
  • 置く位置を決める
  • 入れ方を決める(整理収納)
  • 快適収納の維持管理(継続)

20

適量以上にモノがあると適所に収まりにくく、その結果、使うたびに探したり、モノの出し入れが面倒になったりします。

つまり、整理収納に、「捨てる」は、「入れる」と同じくらい重要なことなのです。

21 cf.27

そのように、次から次へと新しいモノが目につき、あると便利かもしれない……と買い続けます。そしてあるとき、家の中を見まわし、ため息をつくのです。モノは豊富にあるのに、本当に気に入ったモノはない。生活を楽しむ優雅さ、ゆとりがない、と。

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