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職人

書誌

author永六輔
publisher岩波新書
year1996
price650
isbn4-00-430464-4

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
2007.07.13読了
2011.07.12公開
2011.08.12修正

結構、良書である。日付を見る限り読了したのが 4 年ほど前だが、なんだかそのときにはそれほど強い印象がなかった。しかし、今読み直してみると非常に的を得た言葉が多い。著者もさすがだと思うし、こういうことがあるから、やはり読書はおもしろいと思う。

抄録

6

「<私もいっぱしの大工になりました>って威張っている職人がいたけど、<いっぱし>というのは<いちばんはしっこ>ということなんだよね。
威張っていう台詞じゃない」

「教えるということは教わることです」

8

「人間、ヒマになると悪口を言うようになります。
悪口を言わない程度の忙しさは大事です」

8-9

「職業に貴賎はないと思うけど、
生き方には貴賎がありますねェ」

9

「人間、<出世したか><しないか>ではありません。
<いやしいか><いやしくないか>ですね」

10

「子供は親の言うとおりに育つものじゃない。
親のするとおりに育つんだ」

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