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「続ける」技術

書誌

author石田淳
publisherフォレスト出版
year2006
price1,200+tax
isbn89451-243-6

目次

1感想
2抄録

履歴

editor唯野
2007.8.30読了
2007.10.15公開
2007.10.15修正

直前に読書ノートにした 『「1 日 30 分」を続けなさい !』 と一緒に購入した本。Amazon で「この本を買った人はこんな本も買っています」で存在を知ってまとめ買いしたのだが、正直にいってこちらはいまいちであった。確かに「行動」を科学的に読み解く努力は評価できるし、それを積極的に援用する意義もよく分かるのだが、通読するとかなーり当たり前のことしか書いていない。そのため私には「がっかりだよー」な本だった。

抄録

7

物事が続かないのは、あなたの「意志の弱さ」とは関係ないのです。

??続け方?≠?知っているか、知らないか……それだけなのです。cf.43

38/44/49

物事の続かない理由は「やり方(how-to)が分からない」か「やり方はわかるが継続のさせ方が分からない」のふたつであり、その対象となる行動(ターゲット行動)は「増やすもの(勉強など)」と「減らすもの(煙草など)」のどちらかに大別できる。増やしたい行動に対する障害をライバル行動と呼び、増やしたい行動が増えないのはライバル行動の方がすぐ結果(快楽)を得やすく、減らしたい行動が減らないのはその逆となる。cf.91

66/68/71/74/78/86

つまり、「継続」をコントロールするためには「ターゲット行動とターゲット行動に対するライバル行動の発生」をコントロールすればよい。これは行動の前提となる条件を変えるということを意味する。そのために、まず期待する行動に対する前後を分析してみる。その上で自分の前後条件に適合するよう、増やしたい行動に対してならば、行動のしやすい環境、動機付け、低いハードルを用意し、減らしたい行動の場合はその逆を行う。cf.90

97/100/104/108/110/114

これらの実際の実践に当たっては以下の手順を踏む。まずターゲット行動を自分が本当に必要としているのかどうかの判定 -> 目標に対するターゲット行動を決定 -> 具体性のあるゴールの設定。ここでのポイントはゴールは実現可能なものとし、またそれを他人の目にも触れる場所で公開する点である(cf.118/135)。そして、実施に際してはターゲット行動の増減を計測・チェックするようにする。

131

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